商品先物取引企業H ブラック企業体験談

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大学卒業後、商品先物取引の企業Hで働いていました。職種は営業だったのでかなりきつかったですが、この先物業界全体がブラックであると思いました。
私が勤めていた企業では、まず労働時間の感覚がおかしかったです。

定時なんてあるようでないに等しく、先物の相場が9時に開くので情報収集のために朝の7時30分に出社でした。

それから大体夜の8時や9時頃まで会社にいさせられました。
営業職はある程度はどこの会社でもそうですが、結果を出したりノルマをクリアしなければ基本何時まででもやれという姿勢でした。
営業スタイルも、テレアポをとるために片っ端から電話をかけまくり、

先物取引なんて断られるのが当然ですから、何も成果も出ないまま電話をかけ続けるだけの、地獄のような感じでした。当然、土曜日も出勤で、日曜日だけが何とか休みをもらえたという状態でしたので、労基法を無視していると思いました。

また、先輩社員や上司の営業の仕方が、今思うとおかしいとしか思えない方法なのですが、もう少しで契約が取れそうな顧客がいると、先物相場が開いた朝一番にその顧客に電話をして、完全に芝居がかっているのですが、「今、相場が大変なことになっています!値上がりしているんです、今買わないと損ですよ!」
というように考える間を与えず、今買わないと損と思わせて投資をさせるようなことをしていて、私としては道徳的に間違ったことをしている、おかしいとしか思えませんでした。
私は、自分がやっていることが後ろめたく、1年ほどで退職しましたが、先物業界に長く居続ける人はそういう部分の感覚が麻痺してしまっている人ばかりだと思いました。

人間もどんどんブラックに染まっていく人たちなのだと感じました。

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