大手T出版 ブラック企業体験談

大手T出版

私がこの会社に入社したのは約10年前。
初めて会社を不審に思ったのは、内定が決まりいざ入社となる1ヶ月ほど前でした。

なんとなく嫌な予感がし始め、ネットで検索してみたところ、ビンゴでした。
口コミでいろいろと悪いことが書かれていました。絶望的になりましたが、当時はその時にはもう間に合わない、入ってみないとわからないしと思ってとりあえず入社式を迎えました。

入社してみると、ますます不安に。
上司が話すことや研修内容が明らかに普通ではありませんでした。やたら精神論やきれいごとばかり言っているのも不審でした。
研修1日目にさっそく同期が1人減りました。出社すらしなかったのです。

研修では営業の仕方を学びました。
子どもいる家がデータとして会社にあり、ゼンリンの地図をコピーしてマーカーをつけていきながら、全部の家をまわり、子どもがいれば印をつけ、営業するというものです。

いわゆる訪問販売で、その頃すでに東京都では条例か何かの影響でもう活動できないようになっていました。
訪問販売して新人が安いものを売り、売れるとやり手営業マンが何十万もするものを売りに行く、というシステムでした。

研修や実践で教え役となる先輩たちは、相手が拒んでもゴリ押しする、というようなことを当たり前のように教えてきます。
入社前人事が言っていたことも実際は違っていたり、ひたすら歩き回って詐欺のようなことをしなければならないのが辛かったです。

私は半年で辞めましたがその時点で既に同期は半分以下になっていました。精神的に病んでいく人がたくさんいました。

コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)