私が経験したことですが、Mは典型的なワンマン社長のブラック企業でした。
売上目標という売上「ノルマ」ただこのノルマを達成させるために色んなブラック方法を経験しました。
「ノルマが達成できないなら休日返上で働けという社風」
従業員は週に1日しか休みがもらえません。
その休みもノルマ達成のために出社して働かないといけませんでした。
もし、そこで休もうものなら「お前にそんな余裕あるのか?」と社長から詰め寄られます。
「毎日の結果が出ないなら出るまで残業。もちろんサービス残業」
売上、テレアポ、名刺交換、見込み客の開拓など、とにかく結果が出ないと定時を過ぎても退社できません。
もちろん終電がなくなっても。その為か、遠方の従業員は、半ば強制的に自転車で通えるところの社員寮に引越しさせられます。
「ワンマン社長の気分次第の人格否定のパワハラ、モラハラ」
社長は投資でFXをしていました。もちろん個人での投資ですが。その結果が散々な日は、全従業員帰れなかったりもしました。
また、売上見込み客を逃した翌日には、デスクがなかったり、勝手に荷物をまとめられてたり、今している仕事を全社員の前で取り上げられたりもしました。
その為、離職率が高く8割が半年も経たずに辞めるようなブラック企業での経験です。